夫が仕事で江戸川の方に行った帰り
【ホワイト餃子のテイクアウト】を買ってきてくれました
24個入り 960円
冷凍品なので 私が焼くんだけどね（面倒）←買ってもらったのに ほんと失礼（笑）
テイクアウト、「お店で焼いてくれたもの」も販売しているそうですが
焼きあがるまで20分くらいはかかるらしく・・・
冷凍品は ケースに在庫があったので すぐ買えたんだってさ
付属のラー油もカッチコチ（凍）
ですが 常温で放置しておけば すぐに解凍されます
冷凍タイプ、10年前くらいに一度だけ購入して焼いた記憶
今回「説明書いりますか？」と聞かれた際、反射的に
「あ、いいっす。」
・・・と、言ってしまったとの事で
説明書、なし！
と、いうわけで。
記憶を頼りに 適当に焼くよ！
火が通ってれば とりあえず美味しいでしょ（笑）
今回は半分の14個を焼きまーす
1．まずは やかんに いっぱい お湯を沸かす
2．フライパンに油をしき、冷凍のまま餃子を並べる
確か、公式の焼き方？では『鍋ぎっしりに 隙間なく並べて』だったような
今回は16個なので・・・スカスカ（汗）
スカスカだとどうなの？すでに雲行きが怪しい～
3．火をつけたら即 お湯を投入、強火でガンガン熱する
お湯の量、『フライパンいっぱいに並べて、餃子の8分めくらい 浸かるくらい』
・・・だった気がするのですが
なんせスカスカなので お湯半分の時点で だいぶ多すぎ！？（笑）
入れちゃったものはしょうがない
蓋をして ガス代を気にせず 強火でガンガン熱します
（ちなみに左側コンロでは肉まんをホットサンドメーカーで焼くところ・・・食べ過ぎ！？）
で、焼き方の記憶はここまで
ここから 完全に「自己流モード」に突入します
4．お湯が減ってきたら 追い油をして『揚げ焼き（風）』に
お湯を吸ったのか、気持ち 餃子が大きくなった・・・気もする
☆ちなみに先ほど 公式ページを見たら
載ってましたよ！焼き方が！
・・・焼く前に調べろＹＯ というところですが
（ホワイト餃子の公式ページより）
フタをして８分ほど加熱します。大きなきな泡になってきたら・・・
フタをはずして、餃子がもぐるくらいまで（ここがポイント）油を入れます。以後フタは不要です。フタを使用した場合、蒸発した水蒸気がフタの内側に付着します。
フタを外す時に高温になった油に水滴が入ってしまうと、大きくはねるため危険です。
はじめはお湯と油がまじって、白くにごります。強火のまま加熱します。
３分ほどでお湯は蒸発し、油が透明になります。ここで油をたして、再び餃子がもぐるくらいにします。
底がこげ茶色になった所で底入れをして、ガスを中火にします。
油をもどします。フライパンには少しだけ油を残します。もどした油は、３～４回使えます。
底にこげ目をつけたら火を止めます。フライパンに残した油もどして・・・
フライ返しで餃子をお皿にひっくり返して盛りつければ、できあがりです。
「揚げ焼き」って事はなんとなく覚えていましたがね・・・
大量の油（胃弱）
もう中年なの！そんなに油使ったら危険よー
昔ほど揚げ物食べれなくなったのもありますが
本当のところは「油をたくさん使いたくない」だけです（笑）
油高いし・・・汚れるし！
いいや、底がカリカリしてきたら
ひっくり返して「両面焼き」でごまかせー！！
ごまかせ！押し通せ！！
もうこれ、普通の餃子（笑）
5．完成☆
・・・の、写真撮り忘れた（笑）
揚げ焼きしないので全体的にカリカリにはならず
でも 底はカリカリ感がでている（当たり前）
そして、
お湯たっぷり使ったおかげか、中のもっちり感はバッチリ！
今回の これはこれで 普通に とてもおいしかった
ホワイト餃子の再現率 68％くらい？
夫がホワイト餃子にうるさい人でなくて良かった（笑）
【お店の場所は「店舗一覧」みてね】
よく「千葉名物」って聞きますが、千葉以外にもありますよね
私の出身・埼玉でも お店ありました
【自分用メモ】
・揚げ焼きしなくても おいしかった
・もっちり感に大事なのが「たっぷりのお湯」で「ゆで焼き」の工程？
残りの14個は 卵焼き用の小さなフライパンでやってみようかな
何か違うかも？
10年前くらいに 野田本店で食べたホワイト餃子、
出てきたのは まさに「見た目もこんがり・まっ茶色」
見た感じ、餃子というより揚げパンみたい！「外はカリカリ・中はもっちり」
昨年 他の店舗で食べたときは
うっすら揚げ焼きで 今回私が焼いた「焼き餃子風」に近かったです
でも 私はどちらも おいしかったですね
味も焼き方も お店によって微妙に違うのが またいいところ？
